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給食 7月

こんにちは給食です。

 

先日子どもたちがたくさんのじゃがいもを収穫しました。

収穫したじゃがいもはコロッケ、ミネストローネ、おやつのベイクドポテトを作りました。

 

 

 

収穫したじゃがいもはとてもホクホクしていて美味しかったです。

 

今月は収穫したじゃがいもの話です。

じゃがいもの原産は標高3〜4千メートルのアンデスの高地で栽培されてたものがヨーロッパに渡り、

その後日本にやってきたとされます。

 

<栄養素>

じゃがいもにはビタミンCなどのビタミン類を多く含んでおり、主成分がでんぷんであることから栄養価も高いです。ビタミンCは体内で作ることができない成分なので効果的に食べ物から摂取する必要があります。またビタミンCは熱に弱い性質なので加熱調理で損失してしまいがちですが、じゃがいもの中に含まれるビタミンCは、でんぷんに守られていることから、加熱調理しても損失しにくいと言われています。

 

<有毒物質>

じゃがいもの芽(芽とその芽の根元)や、皮(光が当たり緑色になった部分)には天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれているので、これらの部分を十分取り除くことが大切です。

 

<取り除き方>

・じゃがいもの芽を根元含めて完全に取り除く(多少皮より内側の部分を含めて多く除く)

・じゃがいもの皮をむく。特に緑色になっているじゃがいもは、皮を深くむく(皮より内側の部分も含めて緑色になっている部分は全て除く)

・できるだけじゃがいもの皮をむいて食べる

・未熟で小さいじゃがいもを皮ごとたくさん食べないようにする

 

 

 

 

 

 

 

<毒性低下に有効な下処理>

ソラニンやチャコニンは加熱では分解されません。有効な下処理は水にさらす下処理です。

ソラニンやチャコニンには、水に弱い性質があるのでさらすことである一定量の毒素が水に排出されます。

じゃがいもの芽や緑色しているところはきちんと取り除き加熱して食べましょう。

 

<保存方法>

・じゃがいもは生きているので暗く風通しのよい場所に置いておきます冷蔵庫に入れなくても大丈夫です。明るいと芽の部分や緑色になった皮の部分に有毒物質が増えやすくなります。

・冷蔵庫に入れる場合は乾燥しないように新聞紙などでくるみポリ袋などに入れておきます。

・皮をむいたり、切った状態で保存する場合は少し酢を加えた水に浸して冷蔵庫に入れておくと変色を避けられます。

 

じゃがいもは実はナス科の野菜でもあります。同じ科であるナスもたくさん畑で収穫でき、

ミネストローネやスパゲティに入り、みんな良く食べていました。

 

 

たくさん収穫してもらったじゃがいもは引き続き給食やおやつに入ります。
楽しみにしていてくださいね。

 

 

給食室からのお知らせでした。

H30.7.31 記

 

 

 


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